中期経営計画作成その他、税金に関すること

税理士です。経営計画を川口市、さいたま市、東京近郊でつくってます。

松下幸之助名言

「とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。そして、やってみることである。失敗すればやり直せばいい。」

松下幸之助さんの言葉にふれたきっかけは、「道をひらく」という本に出会ったこときっかけでした。思い起こせば、大学を出てからというもの、この言葉通りの人生です。卒業して入った会社では、トラックのルート営業をしていたものの、とある事情で、入社3ヶ月でクビになりました。それまでは、特に大きな挫折もなく生きてこれたので、これは、こたえました。そこで考えました。もともと自分は何がしたかったのか。何に向いているのか。考えた結果、教師を目指すことにしました。もともと人にものを教えるのが好きでした。勉強も好きだったので、教師なら向いていると思い、高校教師の免許を2年かけてとり、教員採用試験を受けました。しかし、ここでも落ちました。その年は、高校の公民科を受けましたが、合格者は0だったのです。そのときは24歳でした。友達は社会人として働く中、このまま合格者0の試験を受け続け、就職のめどが立たないことに不安を覚えていたときに、税理士だった父のすすめで、会計事務所に入り、税理士を目指すことにしました。そのときも考えました。もともと自分は何に向いているのか。小学校時代はそろばんの暗算で県の大会で入賞するなど、計算力には自信がありました。高校時代は数学で学年のテストで10番以内にはいったこともあり、数字には強いかもしれないと思いました。しかし、税理士試験もあまくありませんでした。簿記論では、合格するまで5年かかりました。その間は、落ちるたびに考え、工夫する日々でした。工夫して、受けてみて、また失敗しての繰り返しで、8年目にようやく合格することができました。そして、今では、こうしたPDCAサイクルを経営計画書とともに、お客様のもとで実践しています。会社経営においても計画通り行くことは100%ありませんが、うまくいかない理由を考え、工夫することで、会社は少しずつ成長してゆきます。経営計画書は、利益を予想するためのツールではありません。この「とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。そして、やってみることである。失敗すればやり直せばいい。」という言葉の通り、工夫と改善の繰り返しを促すものです。工夫と改善を促す基準として経営計画書の存在意義があります。私自身も大学を出てからは、失敗の繰り返しでした。それだけに、工夫と改善の価値はわかるつもりです。経営計画書にご興味のあるかたは、いつでもご相談ください。